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第1回(全4回)
「市販のミネラルウォーターは安全なのか!?」

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考えよう、大切な水の問題
人体の60〜70%を占める水分。人と水とは切っても切り離せません。近年、水を取り巻く問題は大変重要なものとなってきています。このコーナーでは皆様とともに水の問題を考えて生きたいと思っています。  

 
「家庭の水は危険だ」――新聞などの最近のアンケートを見ていますと、「水道水をそのまま飲用していない」とする方が急増しているようです。現在では6〜7割近くの方が市販のミネラルウォーターやお茶類などを買い求められているようです。タダだったはずの水はいつから「お金を出して買うもの」になってしまったのでしょうか。
 近年、特に警戒されているのは環境ホルモン(内分泌かく乱物質)の問題でしょう。イルカやアザラシの大量死(PCBが原因の一部とも見られています)を初め、米国ではワニの雄の生殖器が小さくなったことに伴う子供の減少(農薬DDTが原因とされています)、イギリスでは雌雄同体の魚が多数発生(洗剤に関連するノニルフェノールが原因)、日本ではイボニシなど貝の雌の雄化による繁殖低減(船底用塗料に含まれるトリブチルスズなどが原因)など、各所で弊害が続出しています。
 最近の例で見逃せないのは、プラスチック原料や塩ビ製品の添加剤として大量に生産されている「ビスフェノールA」です。米国では「ごく低濃度でも生体に影響が出る」という報告がなされ、日本でも化学物質に対する警戒感が一気に強まっています。塗料を利用する水道管の工事などでは、こうした環境ホルモンの不安が叫ばれるようになったのも当然の話といえるでしょう。
 あらゆる生命の源となっている「水」とこうした環境ホルモンの問題はもはや切り離せない問題となっています。「安全な水」を求める声が今後一段と強まっていくことは間違いないでしょう。
 


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